退職届を置いて帰るってあり?
上司の机に置いておくのは非常識かな?
退職をについて上司に伝えるのは緊張するものですよね。
特に話が通じなさそうな上司だったり、退職をすんなり受け入れてくれそうにない上司の場合、「できれば直接言いたくない!」と思うのが本音ではないでしょうか?
退職届を受け取らない系上司への対応
トーチャン「机にバァン置いて帰る」— ねお (@hiiyanneo) July 25, 2020
でも、「退職届を上司の机の上に置いて帰る」というやり方は果たして「あり」なのか?「なし」なのか?実行しても大丈夫なのか?悩みますよね。
この記事を通して、退職届を直接渡さずに置いて帰ることのリスクや確実に退職するための方法について一緒に考えてみましょう。
退職に関する疑問や悩みを解消し、自信を持って進んでいきましょう。
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退職届を置いて帰る(逃げる)のが危険な理由
退職届を上司の机に上に置いて帰るという方法は、注意が必要なので正直おすすめはできません。
ここでは、その危険性について解説していきます。
退職届に気づかれない・なかったことにされる
退職届を置いて帰ると、上司が見つけるまで時間がかかることがあります。
そうなると、退職手続きが遅れたり、退職がスムーズに進まないことがあります。
それに、退職届が見つかっていない状態であなたが出社していないと、「何で来てないの?」と連絡が来てしまいます。
また、中には退職届が見つかっても、なかったことにされてしまうこともあるのです。
ゴミ箱に入れられたら終わり…
そうなると、いつまでたっても退職の手続きが進まず、今後に影響が出るかもしれません。
退職届の提出がゴールではない
退職届を提出することは退職手続きの一部ですが、それだけで終わりではありません。
業務の引継ぎや、貸与物の返却、退職に関連する書類の受け取りなどが必要です。
しかし、退職届を置いて帰ると、こういった手続きがスムーズにいかないおそれがあります。
その結果、あなた自身や職場に負担がかかることも考えられるのです。
電話がたくさんかかってくる・訪問される
退職届を置いて帰ると、心配した上司や同僚から電話がバンバン鳴るかもしれません。
引き継ぎ業務や確認事項に関する連絡が多くなり、電話やメールが鳴りやまないことも。
最悪の場合、「何があったの?」「大丈夫?」と自宅に訪問されることもあり得ない話ではありません。
逆にめんどくさい事態になるかも!?
呼び出されることもある
退職届を置いて帰ると、上司や人事部から職場に呼び出されることがあるかもしれません。
その際には、退職の理由や意図についての説明や詳細の確認を求められるでしょう。
これによって、再び退職に関わるストレスやプレッシャーを感じることになってしまいます。
以上の理由から、退職届を置いて帰ることは様々なリスクが伴います。
非常識かどうかということより、あなたの無事の退職を考えるとおすすめできません。
余計なストレスやわずらわしさを感じないためにも、退職の方法には注意したいですね。
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安全に退職するための方法は?
ここまで、退職届を上司の机に置き逃げするのはおすすめできない理由について解説ました。
「じゃあどうしたら良いの?」ということで、ここからは安全かつスムーズに退職するための方法をお伝えしますね。
言葉で伝える勇気がない場合は、退職届を用意しておいて渡してしまうという方法もあります。
雇用期間の定めがない正社員の場合、退職の意思を伝えてから2週間経過することで退職できます。
民法第627条↓
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
上司の承諾や許可は不要なんですね。
退職届を手渡すことは、公式な手続きの一部です。
手渡すことで、退職の意思を明確に伝えることができるので、勇気を出して行動しましょう。
退職代行サービスを利用する
「いやいや、でも上司に直接言えないし、退職届を手渡せないから悩んでるんだよ!」という声が聞こえてきそうなので、次なる方法をお伝えします。
退職代行サービスを利用する方法です。
退職代行は、あなたの代わりに退職の意思を伝えてくれるサービス。
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- 退職の意向を伝えなくて済むのでストレスが減る
- 職場の人と顔を合わせなくてOK
- 退職の連絡を入れてもらった時点から出勤しなくていい
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でも、退職代行を使うのは勇気がいるな・・・
確かに、退職代行を使うのは少々勇気が必要かもしれません。
だけど、このまま動かなければ現状は何も変わりません。
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まとめ
この記事では、退職届を直接渡さずに置いて帰ることのメリットやデメリット・リスクについて考えてみました。
退職届を置いて帰りたい気持ちはとてもよくわかるのですが、その後のわずらわしさやリスク等を考えるとおすすめできません。
あなたにはスムーズに次の道に進んでほしいので、少々勇気が必要でも確実に退職できる方法を選んでくださいね。
応援しています♪
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