時間内に終わらない仕事量を振られるのってパワハラでは?
到底こなせない仕事量を任されて、もう潰れそう・・!
時間内に終わらない仕事量を振られ、「これってパワハラ??」と悩んでいませんか?
終業時間内に終わらないほど仕事が山積みになると、焦りや息苦しさを感じ、心身ともに疲弊してしまいます。
「このままだと潰れる!」と危機感を感じているなら、状況を変えていかなきゃいけないですね。
この記事では、パワハラを疑ったときの対処法や、時間内に終わらない仕事を振られたときの適切な対処法や自分を守る方法についてもお伝えします。
この記事を読んで、あなたの負担が少しでも軽くなると嬉しいです。
一緒に解決策を見つけていきましょう。
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時間内に終わらない仕事量を振られるのってパワハラ?
時間内に終わらない仕事量を振られるのはパワハラ?
パワハラについて、厚生労働省のホームページには下記のように記載されています↓
職場のパワーハラスメントとは、職場において行われる①優越的な関係を背景とした言動であって、②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、③労働者の就業環境が害されるものであり、①から③までの3つの要素を全て満たすものをいいます。
なお、客観的にみて、業務上必要かつ相当な範囲で行われる適正な業務指示や指導については、職場におけるパワーハラスメントには該当しません。
あなたの今の状況について見てみましょう。
①上司が、部下のあなたに(優越的な関係を背景とした言動)
②時間内に終わらない仕事量を振ってくる(業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの)
③残業や休日出勤が必要になる(労働者の就業環境が害される)
となりますよね?
①〜③の全てに当てはまるため、「パワハラ」と言える可能性があります。
一度、厚生労働省のホームページでチェックしてみてくださいね。
こちらのサイトも参考にしてみてください。
パワハラかどうかを判断する際には、労働法や企業の規定に基づき、専門家などに相談することが大切です。
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終わらないほどの仕事量を任される!デメリットや影響は?
終わらないほどの仕事量を任されることには、以下のようなデメリットや影響があります。
ストレスと健康への影響
大量の仕事によるストレスは、心身の健康に悪影響を与える可能性があります。
長時間に及ぶ労働や「早く終わらせないと!」という焦りやプレッシャーによって、疲労や不眠、不安感などの症状が現れることもあるので、健康面には十分に注意しましょう。
ワークライフバランスの悪化
終わらない仕事に追われると、自分の時間やプライベートな時間が削られ、仕事とのバランスが取りにくくなってしまいますよね。
家族や友人との大切な時間を確保することが難しくなるかもしれません。
なんのために働いているのかわからなくなりそう。
仕事の質が悪くなる
長時間労働や過度なプレッシャーによって安心して仕事ができないと、仕事の質にも影響を与える可能性が出てきますよね。
急いでこなしたり、疲労がたまってくることで、どうしてもミスが生じるリスクが高まります。
モチベーションの低下
終わりの見えない仕事に取り組むことは、モチベーションの低下につながります。
やってもやっても終わらないどころか、次々に仕事を押し付けられると嫌になってしまいますよね。
こんな状態では、達成感ややりがいを感じられなくなり、やる気が減退してしまいます。
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こなせない仕事量に潰されないための方法
一人でこなせないほど多くの仕事量を任されてしまったら、辛くなってしまいますよね。
そんな時でも潰れないための方法を確認しておきましょう。
仕事の優先順位を決める
多くの仕事を抱えた場合、仕事の優先順位を決めて順番に着実にこなすことが大切です。
与えられた仕事の中で、まず重要なものや締切の近いものを最初に取り組みましょう。
重要な仕事を見極めよう!
例えば、締切が迫っている仕事や重要な人からの依頼など、優先度が高い仕事を優先的に取り組みましょう。
助けを求める
「もう無理!」「一人ではこなせない」と感じたら、一人で抱え込まずに、上司や同僚に早めに助けを求めましょう。
正直に今の状況を伝えて助けを頼み、仕事の負担を分散できるように掛け合ってみてくださいね。
一人でなんとかしなきゃ!と頑張りすぎないでください。
一人で多くの仕事を抱え込むと、心身ともに辛くなってしまいますよ。
あなたが困っていることを周囲に知らせるためにも、率直に伝えてくださいね。
パワハラかも?と思ったら相談する
多くの仕事を押し付けられて、「パワハラの可能性があるかも?」と感じた場合は、別の上司や専門機関に相談することも大切です。
パワハラは職場の健全な環境を損なう深刻な問題。
自分自身を守るためには、適切な対応が必要ですよ。
可能であれば、まずは別の上司や人事部門など、信頼できる組織内の担当者に相談してみましょう。
相談の際には、具体的な状況や証拠を整理し、事実を正確に伝えることが大切ですよ。
また、専門機関や労働相談窓口に相談することも選択肢の一つです。
労働基準監督署や労働組合、労働弁護士などがあります。
法的な視点から助言を提供してくれるだけでなく、必要な場合は適切な対応策や手続きを指示してくれます。
声を上げることは、あなたの権利を守るためにとても重要なことです。
パワハラは職場の健全な環境を損なうもの。
放置するべきではありません。
あなたの心身の健康を最優先に考え、信頼できるサポートを受けながら問題解決に向けて進んでいきましょう。
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まとめ
この記事では、パワハラを疑ったときの対処法や、時間内に終わらない仕事を振られたときの適切な対処法・自分を守る方法についてお伝えしました。
大変な状況の中で、あなたは本当によく頑張っていますね。
でも、これ以上無理や我慢をし続けないでください。
これからはあなたの心身の健康を第一に、自分を守る行動に出てくださいね。
応援してます。
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