はじめまして!
当サイト運営者の「あい」です。
このページでは、私「あい」の詳しいプロフィールや経歴について紹介します♪
私は保育園で働く現役保育士です。
このサイトでは、今までの保育士経験をもとに、保育士のみなさんに役立つ情報や仕事が辛くなったときの考え方などをお伝えしていきますね♪
保育士としての経歴
私あいの、保育士としての経験は下記の通りです。
- 公務員(公立保育士)
- 放課後児童クラブ(学童保育)
- 企業主導型保育園
- 小規模保育園
結婚前は正職員、結婚後はパートとして保育士として働いてきました。
(この間、数年間は専業主婦だったり、別の仕事をしていた時期もあります。)
保育士として働くのが辛かった新人時代
子どもが好きで、子どもと関わりたくて自分で選んだ保育士の道。
でも、思っていた理想と、働いてみて感じたギャップが大きくて。
保育士になった1年目から「辞めたい、辞めたい」とずっと思っていたんです。
その辛さの原因はなんだったかというと・・・
まず人間関係。
保育園って独特の世界ですよね。
働いているのはほとんどが女性ばかり。
少数ながら男性がいる職場もあったけれど、ごく稀です。
女性が集まると、謎の派閥ができたり、嫉妬などでドロドロしていたり、悪口が耐えなかったり、キツイ人がいたり、いろんなことがあります。
その雰囲気に、まず馴染めなかった。
そしてとにかく休みにくい。
有給なんて使わず捨てるのが当たり前。
休憩も時間しっかり取れない。
体調不良で休んでも嫌味言われる。
あとは、やることの多さですよね。
毎日の保育の他に、次々にやってくる行事の準備に追われ、会議や委員会なども山盛りの日々。
子どもとじっくり関わることさえできない現実に心が辛くなっていってしまいました。
また、期待される責任の大きさや多さなどもキツく感じていましたね。
子どもの命や安全を守る責任はもちろんのこと、行事の責任者や係、委員会の担当などなど本当に多くの役目を責任を持って行わなければならず、身も心も疲れ、「ここで働き続けるのは無理だ」と感じていました。
心身ともに疲れがたまった結果、突発性難聴にもなりました。
それでも休まず。
点滴治療のため、仕事帰りに通院して乗り切りました。
環境を変えたら保育が楽しくなった!
その後、最初に入った職場は辞め、違う仕事も経て結婚。
放課後児童クラブ(学童保育)や企業主導型保育で働きました。
同じ保育士としての仕事ですが(学童は少し違いますが・・・)
働く環境を変えたことで、人間関係も新しくなり、雰囲気も変わり、めちゃくちゃ働きやすくなったんです!!
「保育士でも、こんなに働きやすいところがあったんだ」
と感動すら覚えましたね。
自分に合う、無理なく働ける職場を見つけるって本当に大切なんだなとこのとき実感しました。
無理しなくても、ありのままの自分で、自分らしく働ける。
ストレスも少なく働ける職場というのは長く続けられるもので、「辞めたい」と思うことなく働くことができました。
現役保育士続行中
今も現役保育士を続行しているわけですが、いまではこうしてブログも書きながら日々を過ごしています。
今までたくさん悩み、苦しみ、転職も何度も経験してきた私だから伝えられることを、このサイトでお話していきますね。
今悩み苦しんでいる保育士さんの心が少しでも軽くなれば嬉しいです♪
辛くなったら、いつでものぞきにきてくださいね。
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